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教育ということでは学校教育と社会的な実践の教育の両面が重要になります。
学校での学ぶ内容は基本ですので、社会に出てから役に立たないなどとも言われています。
しかし、社会に出て色々な知識を必要とする場合に、大学まで出ていて、基本的な内容を理解している場合には、職場でも戦力になりますし、実生活でも色々な面で役に立ちます。
また、社会に出て何かを始める場合にも、まったくの基礎からではなく、一般常識を理解した範囲内から始めることができます。
学んできた姿勢や内容にもよりますが、やはり多くを学ぶということは無駄にはなっていない部分も多くなります。
実社会の生活では、仕事だけではなく色々な工夫をして基礎から応用までを利用してより有利な生活の状況作っていく必要があります。
そのためには、それらができる知識がないと始まりません。
それらの知識の基礎を得ているということも大きなメリットです。
できれば学校の授業でもう少し社会で役に立つ実践的な学習ができると子供たちのためにもなります。